こんにちは、相場に動じずノーポジのひろぽん(@hrpn_cc)です!
直近のBTCは、値を大きく上げて39万円台で推移しています。
今回の記事テーマは「ノーポジ」です。
BTCの急騰
まずはチャートを確認しましょう。
これが現在のBTCの4時間足価格チャートです。
画像からも分かる通り2/8(金)の16:05足から徐々に上昇を見せ、
日付の変わった翌9日(土)に急騰しています。
急騰時の価格は1BTCあたり約40万1千円(取引所:BITPoint)。
1/20(日)に40万円を割って以来、実に3週間ぶりに40万円を超えました。
その後現在12日まで39万円から40万円の幅で横ばい状態となっています。
急騰の原因は?
急騰の原因で1番有力なのは、BTCに関する報道だと考えられます。
その報道とは、米証券取引委員会(SEC)のRobertJ.Jackson氏がRoll Callのインタビューで以下のような主張をしたことです。
「...BTCETFは最終的には承認されるであろう。」
このインタビューの回答が流出して報道されたことによりBTCが多く買われ、
結果として価格が急騰したと考えられます。
トレードは?
仮にこの急騰に合わせてトレードをした場合、最大で4万円弱の値幅をとれたことになります。
しかし僕はトレードしませんでした。
そもそも4時間足でサインが出ていませんでした。
サインが出たのは、急騰したときの足。
つまりエントリーはその次の足となるので、約40万円で掴むことになります。
この上昇が継続するとは思えなかったためトレードは見逃すことに。
結果的にはその後レンジ相場に突入したため、
エントリーはしてもしなくても大して変化はなかったと思います。
まとめ
いよいよ今月末に控えたBTCETFの最終承認可否決議。
これから今回のRobertJ.Jackson氏のような関係者の発言により、
価格が変動する可能性も大いに考えられます。
したがって師匠ルールに基づくテクニカル分析に加え、
報道各社の情報を含むファンダメンタル分析にも注力したほうがよさそうです。
また、トップの画像はPUMAの昨年誕生50周年となった”Suede”。
有名ヒップホップダンサーやスケートボーダーに愛用されたことにより、
発売当初無名だった”Suede”は大きく注目され始めました。
現在日本ではスニーカーブームということもあり、
アッパーに上質なスエード素材を用いているこの”Suede”を街でよく見かけます。
さらにメモリアルイヤーの昨年はファッションブランドとコラボした限定モデルが多く発売されました。
僕も欲しいモデルがあったのですがすぐに売り切れてしまい断念。
現在では少々付加価値がついてしまっているため、購入を検討中。
以上、ひろぽんでした。