トレード欲。

トレード欲|パパ山根のクリプトタートルズ

こんにちは、そろそろトレードしたい気分のひろぽん(@hrpn_cc)です!

現在のBTCは前回の記事執筆時より少々高い位置で横ばいが続いています。

BTC/JPYの4時間足価格チャート|パパ山根のクリプトタートルズ

BTC/JPYの4時間足価格チャート(2/12~2/14)

これが現在のBTC/JPYの価格チャートです。

画像から価格を読むと、

13日に僅かな上昇を見せ現在は39万3千円から39万5千円の幅で推移しています。

(取引所:BITPoint)

今回の記事テーマは「トレード欲」です。

いつからトレードしてない?

僕ひろぽんが最後にトレードしたのは2月1日の決済注文。

このトレードに関しての詳細は以下の記事をご覧ください。

続・含み益

それから約2週間トレードをしていません。

「休むも相場」とよく言いますが、

師匠(@yamane_hiroshi)の下で様々な知識を得るとなぜだかトレードしたくなります。

そして根拠のない自信につながり、トレードします。

その結果は損。

そうして例のごとく後悔します。

昨年12月、今年1月の2か月はそんなトレードも数回しました。

けれども2月からは違います。

師匠ルールでサインが出ている場合に徹底します。

サイン点灯時に僕自身のマークしているラインに近い場合には、

状況に応じてトレードします。

チャートを見ることができなかった場合の機会損失は仕方ありません。

ですが、見るのを忘れてしまうことはタートルズ企画としてよくありません。

なので今まで以上にチャート確認は徹底したいと思います。

4時間に1回の確認は注意していれば可能です。

就寝時を除いて。

守破離

よく師匠は「トレードは”頑張るものではない”」と言います。

確かにそうだと思います。

頑張ることで私生活に影響を及ぼす可能性があるので。

まずは4時間に1回のチャート確認を徹底する。

その確認によりトレードをし、利益を確保していきます。

ある程度利益を得ることができたら、少しのオリジナリティを加え試験的に実施します。

様々な分析方法を試すことで自分に合ったものを探索します。

そこでも利益を確保出来た場合、いよいよ僕ひろぽん専用のトレード術が完成します。

これは日本における師弟関係のプロセスを表す「守破離」に一致します。

「守」で師匠の教えを忠実に守り確実に身に着ける。

「破」で師匠の教えを少しずつ否定し始め、自分にあった方法を見つける。

「離」で自分なりの独自の方法を展開し確立する。

このプロセスを繰り返すことで自分を卓越することが可能になると考えられています。

そして自分にとって難易度の高い事柄であるほど時間と労力がかかります。

僕はこのタートルズ企画でこの「守破離」を実践していきたいと考えています。

元祖タートルズ

このクリプトタートルズには元ネタがあります。

それが伝説の投資家集団「タートルズ」です。

詳しくは以下のページをご覧ください。

タートルズとは?

このページにも書いてある通り、ほとんどのメンバーが未経験でした。

それなのに僅か2週間の研修プログラムにより、

巨額の利益を得るトレーダーに変貌したのです。

推測ですがこの2週間の研修では、

難しいことは教えずとにかく手法が教えられていたのだと思います。

未経験の人でも利益を上げるには、トレード手法を丸っと教え込むのが最適であるからです。

これは「守破離」でいうところの「守」にあたります。

ひたすら手法を教え込みトレーダーとして成長させます。

その後各個人がトレーダーとして羽ばたき、生活します。

守秘義務が10年間あったと伝えられていますが、

10年もしたら教え込まれた手法も相場に適用しづらくなっているかもしれません。

ここで「破」です。

自分のオリジナリティを加え、当時の相場環境に適応させます。

その後完全に自分のものとします。

これが「離」です。

恐らくですが、上記のような流れがあったと考えます。

でなくては現在まで語り継がれないと思うからです。

たった2週間教えてすぐ利益出してその後それが消失しているのであれば、

話題は収束してしまいます。

まとめ

今回は現在ノーポジのため、タートルズに関して思っていることを書きました。

僕ひろぽんは心からこのクリプトタートルズを成功させたいと考えます。

それはもちろん師匠のためでもありますが、自分のためでもあります。

来年4月から社会人になるので、会社から頂く給料に加え副収入を得たいと考えています。

その際にクリプトタートルズで教えていただいたトレード術がベースになります。

安定して利益を出せる、そんなトレーダーになりたいです。

以上、ひろぽんでした。

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