以前の「スコーン」という記事を書きました。
最近ビットコインFXのチャートで多い急激な価格変動のことを勝手に「スコーン」って呼んでます。
「スコーン」のことをまだ知らない人はひとまずこの記事を見てください
そしてスコーン獲りをするために、僕は過去のスコーン分析とスコーン対策方法を考えました。
スコーンはレンジまたは三角レンジ後によく見られ、スコーン後はまたレンジに入るというパターンが多いです。
そして、このスコーンの厄介な点はスコーンするタイミングがわかりにくいということです。
急にスコーン来るので、成行で注文する場合はチャートをよく見ていなければなりません。
ちょっときびいですね。
今まで成行注文しかしたことがなかったですが、これは新しい注文方法を開拓すべきなのか?!
注文方法の種類が少ないLiquid
注文方法について調べたところ、OCO・IFD・IFOあたりの注文方法を使えばスコーン対策出来るんじゃないかと思いました。
これはレンジ相場の定石とも言えます。
普通に逆指値注文で順張り状態で構えるのもありかもしれませんが、「おヒゲちょこん逃げ」があるので少し怖い。(おヒゲちょこん逃げとはローソクのヒゲの部分だけが注文ラインにかかり、不測の損失を出してしまうこと。)
あと、OCOとか使えたらかっこよくないですか?w(←FX初心者)
そこでみずこうお馴染みのLiquidでの注文方法を調べたところ・・・
あらんやんけ!!www(岐阜弁)
Liquidは成行、指値、逆指値、トレール注文しかありません。
なんてこった。
スマートな注文方法がないなんて。
仮想通貨取引所ごと注文方法一覧
そこで、特殊注文が出来る仮想通貨取引所ってどこなんやろ?と気になって調べてみました。
FX会社は豊富にあり、ユーザーも多いため多くの注文方法を取り揃えた取引所などバリエーション豊富です。
仮想通貨取引所はどーなんだろ?
OCO | IFD | IFO | ストリーミング | |
ビットフライヤー | ○ | ○ | ○ | × |
GMOコイン | ○ | ○ | ○ | × |
ビットポイント | ○ | ○ | ○ | ○ |
DMMビットコイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
Liquid | × | × | × | × |
国内の仮想通貨取引所だとこんな感じです。
OCO、IFD、IFO、ストリーミング注文がどんな注文か気になった方はググっていただければすぐ出てきます。(ここで書くのは割愛)
やはり通常のFXを展開している経験を持つ取引所は強いですね。
特殊注文が出来るから良いっていうわけでは無く、取引所ごとに売りとしている特徴があります。
ですから、注文方法が豊富=良い取引所ではありません。
それでも、
Liquidはもう少し頑張ろうか。(期待)
スコーン獲り物語は続く。