ローソク足の活き締め失敗

活きのいいローソクに騙されて2300円持っていかれてしまいました。

ここのおヒゲに2300円持っていかれました。

 

久しぶりに活きのいいローソクを生で見た

春休みということもあり、以前と比べるとチャートを確認出来る時間が増えてきました。

 

2月8日の午前中にチャートを見ていると、生きのいい陰線がどんどん潜って行きます。

これは来た!!

 

1時間足でサインも出ていたのでショートしました。

損切りの近いやつは気が短い

勢いが強いもんでしたから、損切りも近めに設定しました。

 

↑の画像を見てもわかりにくいと思うんですけど、一瞬の勢いだったんですね。

 

無事に損切りです。(-2300)

気長に待てよ。自分。

久しぶりにこんなにチャートとにらめっこしながらトレードしてたんですけど、すごくチャートが気になりますねw

 

改めて気長に待てない自分に驚きました。

今日負けた理由

①損切りラインが近すぎる

→ちょびちょびトレードしたがる傾向がある。

 

②いろんな時間足を見すぎて最初の予想から心変わりしてしまう

→1時間や4時間足で根拠持ってエントリーするのは良いけど、ポジションを持っている間に短い時間足が気になってしまい自分のエントリー根拠が狂い始める。

 

③若干ポジポジ病(レンジかつ春休み時)

→春休みとなり時間を持て余していること。溢れ出すトレードモチベを抑えることが出来ていない。レンジということを念頭に置けていない。

 

④レンジブレイクを期待しすぎ

→レンジブレイクの動きを察知してそれを期待してエントリーしてしまう。実際にカクカクとしたレンジブレイクは多いが、だましも多いことを見落としている。

 

今日の敗因はこんな感じだと思います。

 

師匠のおすすめである「デイトレード」という本を読んで春休みは落ち着きたいと思います。

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