TradingViewのPineエディタで師匠ルールをバックテスト

TradingViewのPineエディタというものを使い始めました。

これはTradingView独自のスクリプトでトレードに関する処理に特化したものです。

オリジナルのインジケーターを作成したり、自分のロジックに沿ってバックテストを行うことが出来ます。

 

自動でバックテストをやってくれるって楽の極みじゃないですか?

そんなこんなでPineエディタについて少し学んでみました!

ヤマネ師匠のトレード手法は…?

もちろん気になるのはヤマネ師匠のトレード手法。

完全に再現することは不可能でしたが、だいたいを再現してバックテストにかけてみると…

金額の部分は適当に設定したので気にしないでくださいw

2018年1年間をテストにかけました。

 

見るべき場所は「プロフィットファクター」です。

これは総利益が総損失の何倍か示すデータになります。

プロフィットファクター(PF)は

PF=(総利益)/(総損失) で表されます。

 

つまりPFが1を超えれば総じて利益を出せているということになります。

 

しかも、2超え…

これはなかなか高い数値です。

さすが師匠のルール。

 

もっと出来る!まだまだ出来る!

こんだけいい数字が出ていますが、まだ未完成なんですw

ポジションの大きさは固定ですし、損切はルール通りに行えていません。

 

これ忠実再現したら、とんでもないことになりそうw

 

裁量という壁

一番やっかいなのが、「裁量」ですね。

みんな口では裁量と言っていますが、チャートに隠れた要因を汲み取って裁量という判断を下していますよね。

これを数値で表現したいんですが、これがなかなかむずいw

 

Pineエディタはまだまだ未知

Pineエディタを調べていて思ったことが、勉強材料の少なさw

サイトも全然無いですし、そもそも完全な言語で無い気が。。。

 

Pineエディタについて詳しい人とか分かりやすいサイト知っていたら教えてほしいです!

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