おはようございます。
毎度お世話になっております。
唐揚げ棒ぱくぱく大将軍デス。
今回は11月の振りかえりの記事で予告した気がする、
はじめて損切りした時のことを書こうと思います。
先日ついにはじめて損切りしました。
それはちょうど↓のあとです。
ビットコイン上がるかな?
などと無邪気にロングを持ち続けていたら
損切ラインまで下がっていましたね。
(だいたい1BTC=476000→455000円)↓チャート参考
「唐揚げ棒ぱくぱく大将軍さんは初めての敗北に涙を流している」
と有識者の皆さんは考えていると予想されますが
実はそうでもありません。
むしろ、晴れやかな気分です。
なぜなら
早く負けたいと思っていたからです。(意味不明ですね)
もう少し詳しく言うと
長くトレードを続けていれば、損切する場面は無限にあります。
そこで、損切した時のメンタルや技術を早めに知ることができれば
長期的に見てお得と言えます。
ということで早めに敗北を知れて良かったです。
(負け惜しみじゃないよ、たぶん)
ところで
損切 って
そのトレードで利益が出ないことを見切り、
損を確定させてそれ以上傷を広げないようにする行為ですよね。
それって何かに似ていませんか?
答えは、、、
ベタオリ!!
自分の手はあがれないと判断して、
その局の失点を最小限に抑えるべく防御に徹する
それを麻雀用語でベタオリと言いますが、
トレードの損切とよく似ています。
ベタオリに似ていると考えれば、損切をもうまくなるかな??
2日連続長文を書いてしまった。
おわります。