危険と言われる仮想通貨FXをやって見てわかった5のこと

こんにちは、たいきです。

前回の記事ではまだ今年1回しか動いてないことを書きました。

つまり、今回は正直言って書くことがないです。笑

ということで今回はタイトル通り自分が仮想通貨FXをやって見てわかった5のことを書いてみようかなと思います。

こんなタイトルにしたらPV数が伸びるかなって思ってやって見た

1.仮想通貨は危険?

危険ってなにってことにもよるけど、「ビットコイン 危険」でググって最初に出てきたページには例えば価格が操作されることについて書いてありました。けれど株にだって機関投資家は存在するしそこらへんはあんまり他と変わらないんじゃないだろうか。ボラティリティ(値動きの幅)は確かに大きいしそこはハイリスクって言っても良いかもしれない。けれどボラティリティが大きいからハイリスクって考えるなら同様にハイリターンとも考えられるってこと。ローリスクローリターンかハイリスクハイリターン。どっちを取るのか。

2.FXは危険?

これは正直僕も危険だと思っていました。パパ山根師匠と会うまでは。FXが危険ってよく言われるのはレバレッジのせいで自分の資金力以上で勝負できるから。けれど違うんですよね。危険なのは資金管理がうまくできない自分であってFXは危険じゃない。しっかり損切りラインを決めといて例えば総資産の何%を減らしたら損切りして終わるって決めたらそこまで危険じゃない。

3.仮想通貨FXは危険?

じゃぁ仮想通貨とFXを組み合わせた仮想通貨FXは危険かどうか?まとめるとハイリスクハイリターンってことになると思います。

4.仮想通貨FXはゼロサムゲーム(手数料がない限り)

仮想通貨FXはゼロサムゲームとあんまり変わらないって個人的には思っています。ゼロサムゲームってつまり全プレイヤーの損得が合計したらゼロになるってこと。これは当たり前で例えば売ろうと思えば買おうとする人がいないと儲かりませんよね。ってことを考えると仮想通貨FXは(利害者の損益を合計すると和がゼロになる)ゼロサムゲームな訳です。けれど実際にはそこから手数料とかが引かれて実際にはややマイナスサムゲームになっています。けれど胴元がたくさん取っていく競馬やパチンコなどよりは確実に還元率が良い。

 

5.仮想通貨FXは儲かるのか?

人によります。僕は初めて二ヶ月ちょいで数百円の負け。けれどこれは初心者にしてはすごいことだと思います。(って師匠が言ってた笑)

けれど儲かる方法はわかった気がする。

それはルールを作ること

大学生になって投資とか始めた人とかがちょくちょくいるけれどその人たちってあんまりルールを作ってない。感覚でトレードしてる。そりゃ大損するよ。相手は何年もそこで生きてきたプロのトレーダーたちですから。装備なしでボスに挑んだら負けちゃう。だからルールを作る。こういう時にエントリーしてこうなったらエグジット。決めてトレードをする。それが過去に渡って儲かっていたかを検証する。それが儲かっていたらそれを信じて自分のお金を入れてやってみる。それでも最初は気持ちが入ってしまって思い通りにいかない。今度はそれを踏まえて修正する。この繰り返しで儲かっていくのかなって思い始めてます。

 

(大体師匠の受け売りです。)

 

 

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