前回、証拠金維持率から取引量計算しましたが、
考え方間違ってました。
取引量は、資金に対する損失額が、エントリーポイントと損切りポイントまでの価格差になるように決めます。
①資金に対する損失額(資金の3〜5%)
②エントリーポイントから、損切りラインまでの価格差
の2つの値を使って、②の損失額が①の損切り幅になるように取引量を決めるので、
② × 取引量 = ①
取引量 = ① ÷ ②
仮に、資金100000円、損失は3%、ロングでエントリーして、エントリー価格500000円、損切りラインを480000円とすると
①の資金に対する損失額は、3000円
②のエントリーポイントから、損切りラインまでの価格差は、20000円
3000 ÷ 20000 = 0.15
取引量は、0.15BTC
①を資金の4%とすれば、損失4000円なので
4000 ÷ 20000 = 0.2
取引量は、0.2BTC
①の損失を3%で3000円、②の損切り額を10000円とすると
3000 ÷ 10000 = 0.3
取引量は、0.3BTC
①の損失を4%で4000円、②の損切り額を10000円とすると
4000 ÷ 10000 = 0.4
取引量は、0.4BTC
となります。
この記事先週途中まで書いてそのままでした…
今ならビットコインだいぶ下がったのでもうちょとトレード量多くできそうですね。
次は、トレードの報告できたらと思います。
おまけ、損失額と損切り幅から求めた取引量(BTC)
※この記事内の計算式、計算結果についてあってるかどうか責任は持てません。