ノーポジ日和と性格診断

「ひより」って日和って書くんですね。読めなさそう。

気になって調べてみると、万葉集で庭の代わりに日和って字を当てたらのちの人が日寄りの当て字だと勘違いして「にわ」じゃなくて「ひより」って読んだのがはじまりだそう。へぇー。

類義語に「洞が峠を決め込む」とかあるよね。これは山崎の戦い(豊臣秀吉vs明智光秀)で筒井順慶って武将がどっちに味方をするかを迷い、洞が峠って峠で日和見的態度を取ったのが由来。

どうでもいいー。

ということでどうも、たいきです。こんにちは。

タイトル通り、1週間全くトレードをしていません。

↑これが最後のトレード。これは損切りラインを下げ、ちょっと利益がでるところに置いたところあえなくヒゲに引っかかり1000円ちょっとの利益で終わったトレードになりました。

そこから一週間エントリーサインが一回しか出ず、それを見逃した僕はエントリーするタイミングがなかった。

そのサイン、見逃してなかったら結構な利益だったのになーって

ちなみにポジションを持っとかないと気が済まない人をポジポジ病というんですって。

僕もトレードしなくなった最初はポジポジ病かなぁ思いましたけどなんか次第にあんまりトレードのことを気にしなくなって気がつけば1週間って感じだったのでポジポジ病ではないな。

まぁこう書いてる時点で人と比べてるんですけどね、、、

ノーポジだった1週間で精神的にリラックスできた僕は自分のトレーダーとしての性格を考えて見ました。

①損失はあまり気にならない。

別にリスキーとかいうわけではなく全資産の3%程度の損失のところで損切りラインにおいているため、3%の費用を払って利益を得るチャンスを買っている、という考えからです。

②人と比べてしまう。

②についてはまぁ、さっきのツイートからもわかる性格です笑。どうしようもないことなのですが、僕は双子ということもあり比べられて生きることが当たり前でした。そのためトレードをしてもついつい他の人が気になってしまう。タートルズ5ヶ条の1つ「人と比べない」と真っ向から食い違う性格、、、

③どうしても利大を見てしまう。

これは僕は含み益という幻想を見てしまうようです。例えば7千円の含み益が出たのに千円の利益で終わってしまうとすごく悔しくなる。まぁ直近のトレードのことなんですけどね。

この3つを師匠に相談して見ました。

さてその結果やいかに・・・。

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